JA水戸柔甘ねぎは、JA水戸のオリジナルブランド野菜です。
JA水戸柔甘ねぎプロモーション動画(2017.5)
水戸の大地の恵みを受けて育ったネギ。
柔らかく、甘みがあることから柔甘(やわらか)ねぎと名付けました。
ビニールハウスの中で農薬の量を最低限に減らして育てられ、有機質肥料をたっぷり入れ白く柔らかく仕上げました。緑の部分まで柔らかく丸ごと食べられるネギですので、調理してはもちろん、生でもおいしくお召し上がりいただけます。
ぜひ一度ご賞味ください。
地理的表示(GI)保護制度に登録されました
地域には、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。今回「水戸の柔甘ねぎ」が国内59番目、県内では3番目の認証となりました。
JA水戸の「柔甘(やわらか)ねぎ」とは
水戸ねぎ生産部会では、ハウス栽培により軟白ねぎ(ブランド名「柔甘ねぎ」)の栽培を行っています。柔甘ねぎは、葉鞘部分を遮光シートで覆い、軟白部(白い部分)を多くするものですが、雨にぬらさないことにより、病害虫対策の農薬をほとんど使わず、有機質主体の肥料を使用していますので、甘味が多く柔く、軟白部はもちろんのこと青い葉の部分まで全て食べることができます。鍋でも、またサラダ感覚で生でも食べることができます。
GAPへの取り組み
平成20年度よりGAP(農業生産工程管理)の取組みを始めました。GAP(Good Agricultural Practice)とは、農産物を作る工程の中で、安全性や品質の確保、環境への負荷低減を図る上での問題点をリスト化し、その問題に対して改善・是正方法を作り実践することによって、より適正な管理を行うことです。
消費者の皆さまに安全・安心な柔甘ねぎを食べていただくために、生産者1人ひとり安全な農産物づくりの確保に努めています。
荒川静香さんが柔甘ねぎを取材!(2012/07/08)
(株)新潮社発行の雑誌『週刊新潮』に掲載される「荒川静香のステイポジティブ『がんばってる!素敵な農家』」(JA全中提供)の記事として、JA水戸柔甘ネギが取材を受けました。フィギュアスケーターの荒川静香さんが農家圃場を見学し、ネギについて取材をしました。
この取材は、東日本大震災以降、被災県でもある水戸で、風評被害を受けながらも、前向きに取り組む農家の声や現実を読者に知ってもらいたい…との企画により実現しました。
荒川さんには、【ねぎママ】達が腕をふるって調理した「柔甘ねぎサラダ」他6品を試食していただき、ねぎの美味しさを知ってもらいました。
静香さんのおすすめ一押しメニューは、お口の中でシャリシャリ感と甘ーいおしゃれな「柔甘ねぎサラダ」でした。皆さま、ぜひお試しください。
柔甘ねぎ取扱販売店
柔甘ねぎはJA水戸各農産物直売所の他、ご覧の掲載店にてお買い求めいただけます。
店舗名 | 所在地 | 電話番号 |
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JA水戸渡里地区農産物直売所 | 〒310-0902 水戸市渡里町2929 | 029-231-2544 |
JA水戸上中妻地区農産物直売所 つちっこ河和田 | 〒311-4153 水戸市河和田町3008 | 029-254-5025 |
JA水戸酒門地区農産物直売所 フレッシュさかど | 〒310-08421 水戸市酒門町1428-1 | 029-247-0055 |
JA全農茨城「ポケットファームどきどき」 | 〒310-0842 東茨城郡茨城町下土師1945 | 029-240-7777 |
JA全農茨城「ポケットファームどきどき」つくば牛久店 | 〒300-1231 牛久市猪子町967-1 | 029-879-8800 |
セイブストアーけやき台店 | 〒310-0842 水戸市けやき台3-38 | 029-246-9211 |
セイブストアー城東店 | 〒310-0012 水戸市城東2-13-30 | 029-224-2423 |
セイブストアー千波店 | 〒310-0851 水戸市千波町1762 | 029-241-1561 |
セイブストアー元吉田店 | 〒310-0836 水戸市元吉田1562-2 | 029-247-0021 |
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